小浜市議会 2021-06-17 06月17日-02号
総務省の阿部知明審議官は、AIやマイナンバーカード等を活用した無人窓口も実現可能ではないかと言っておられます。各種証明書の発行などの窓口と、それから福祉の窓口、それは分けて考えなければならないと思います。 福祉の窓口業務は、人と人とが対面で話をして、市民の願いを最善の行政サービスにつなぐ役割をしてくださっています。
総務省の阿部知明審議官は、AIやマイナンバーカード等を活用した無人窓口も実現可能ではないかと言っておられます。各種証明書の発行などの窓口と、それから福祉の窓口、それは分けて考えなければならないと思います。 福祉の窓口業務は、人と人とが対面で話をして、市民の願いを最善の行政サービスにつなぐ役割をしてくださっています。
一方、国におきましては、女性活躍推進の観点から、住民票、マイナンバーカード等への旧氏の記載が可能となるよう住民基本台帳法施行令等が一部改正され、11月5日より施行されます。
国の指針に基づき、証明書交付や届出受理の可否判断、届出やマイナンバーカード等に伴う住基ネットの操作、国・県への各種報告書作成等は引き続き市職員が行い、委託しないこととしております。 ○議長(佐々木勝久君) 大門嘉和君。 ◆2番(大門嘉和君) ちょっと関連なんですけど、いただいた資料の中には、庁舎総合案内も含まれていたんですけども、その点については、どのような取り扱いになっていますでしょうか。
第2款総務費、第3項戸籍住民基本台帳費、第1目戸籍住民基本台帳費、住基ネットワーク事務経費、補正予算額393万2,000円について、委員から、旧姓の記載について、発行済みのマイナンバーカード等への対応を問う質疑がありました。それに対して、国からは事務処理要領は示されていない段階だが、旧姓の記載の申し出があれば裏書または再交付で対応する予定と聞いているとの答弁でした。
答弁、希望者に対して、マイナンバーカード等に旧氏を本名と併記できるようになるものであり、マイナンバーカード、通知カード、住民票の写し等が対象となる。 以上のほか、質疑は各議案の各般にわたり、極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。 こうして質疑を終了し、議案第59号外2議案について議案ごとに討論、採決を行いました。